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テコンドー概論
   Introduction of Taekwon-Do

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テコンドーの級・段制度

テコンドーの級・段制度は、級は10級から始まり1級まで、段は、一段から始まり、最高段位は九段となります。級の帯は色には個々の修練段階を象徴する意味がこめられています。 昇級・昇段審査は、技術だけでなく人格の発達、克己心や粘り強さも評価の対象となり、級の審査は所属道場の師範、副師範により行われ、段の審査は3段までは各国テコンドー協会が定めた委員会が行い、4段から8段は、国際テコンドー連盟の昇段委員会で行なわれます。9段については連盟の特別委員会における委員会全員一致の承認で決定されます。 また1段〜3段は副師範、4段から6段は師範、7段、8段は師賢、9段は師聖という称号が与えられます。さらにテコンドーには、修練者でなくとも普及に努めた優れた人格者の功労を称えた名誉段制度があります。



テコンドー道 衣


有級道衣

有段道衣

師範道衣

指導者エンブレム


副師範

師 範

師 賢

師 聖

級、段別 帯

テコンドーは白帯から黒帯になる過程と段階をを五つの色で表しています。
帯の色にも白は何も知らない無垢を表し、黄色は大地、緑は大地から育つ芽、青は芽が伸びて行く大空を表します。また赤は増長への警告する表し黒帯取得前の精神的な成長を諭しています。

 
10級 1段
9級 2段
8級 3段
7級 4段
6級 5段
5級 6段
4級 7段
3級 8段
2級 9段
1級

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