ITF-JAPAN：日本国際跆拳道(テコンドー)協会公認 　　KIG Laboratory オフィシャル・ウェブサイト

桓武技術：한무기술（HAN MU GISUL）：

体術：체술(CHE SUL：Empty Hand Technique)

全ては気法からはじまり、受身やストレッチ運動などの準備運動の段階から呼吸に合わせた身のこなしを学び、足運びに合わせながら打術、関節術、投術は、個々に学び、また織り交ぜながら、手首をつかまれた時、服をつかまれた時、身体を捕まえられた時･･･などの状況に応じて12の術式にまとめられ技の展開を学びながら、着実に習得していきます。

打術：타술(TA SUL：Hand Striking Technique-Foot Kicking Technique)

　敵の攻撃をブロックして、腕、脚を使って打撃で反撃する術式訓練

関節術：관절술(KWAN JUL SUL：Joint Locking Technique)

　敵の攻撃をブロックすると同時に、関節をロック、さらに反撃する術式訓練

投術：투술(TOO SUL：Throwing Technique)

　敵の攻撃をブロックして、投げて反撃する術式訓練

武器術：무기술(MOO KI SUL：Weapon Technique)

一般的な初級者の訓練には無く、主に高段者が学びます。

弓術：궁술(KOONG SUL：Archery)

　韓国の弓術、西洋のアーチェリーに比べカーブを描きながら目標に達する特徴があります。

剣術：검술(KUM SUL：Sword)

　韓国の剣術は歴史的に境界線があり、伝統的な押したり叩くのを主体とした直線状の剣と、
　切る事を主体とした反りを持つ剣があります。

棒術：봉술(BONG SULL：ong Pole / Short Stick)

　長年戦場で使われていた槍などにみられる長棒と、警棒やサイなど短棒があります。